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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

あるいは、インフラの損傷具合をシステム的に定期的に把握をしてくれるものですとか、あるいは災害予測精度向上様々民間の分野の知見というのも活用しながらこの事前防災は取り組まなきゃいけないんだろうというふうに思っていますけれども、こういった取組、今、仙台市ですとか東北大学の災害科学国際研究所、こういったところで産業の育成に取り組んでいただいているということであります。  

平木大作

2021-03-16 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

防災科研におきましては、例えばリアルタイムの災害対応観点では、浸水範囲や道路の通行止め等各種災害関連情報電子地図上に一元的に取りまとめ、各機関に情報提供をします基盤的防災情報流通ネットワーク、私どもはSIP4Dというふうに言っておりますが、この研究開発や、災害予測、予防という観点からは、例えば、全国展開を視野に入れて、九州地方において水蒸気観測網を整備するとともに、線状降水帯早期予測高度化

生川浩史

2020-11-06 第203回国会 参議院 予算委員会 第2号

例えば、洪水予測を始めとする自然災害予測とか、あるいは災害後の被災状況把握などの最新技術をどう政策に取り入れるかということでありまして、内閣府には総合科学技術イノベーション会議というものがありますが、これまではどちらかというと、これらの案件は研究開発とかあるいは中小企業の支援に偏っているというふうな印象もありました。  

中西祐介

2019-03-12 第198回国会 参議院 内閣委員会 第3号

例えば、ポスト「京」におきましては、より高速、高精度シミュレーションが可能となりまして、複数地震を想定した幅のある災害予測あるいは都市全体の複合災害予測などによる合理的な防災計画立案や、あるいは、今少し御指摘がございましたけれども創薬標的分子のダイナミックな動き制御を志向しましたより効果的な新薬開発など、我が国が直面する科学的、社会的課題解決が期待されております。

磯谷桂介

2018-11-16 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

ポスト「京」では、より高速、高精度シミュレーションが可能となり、例えば、創薬標的分子のダイナミックな動き制御を志向したより効果的な新薬開発、あるいは、複数地震を想定した幅のある災害予測など合理的な防災計画立案が可能となるなど、我が国が直面する科学的、社会的課題解決が期待されております。  

磯谷桂介

2011-12-08 第179回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号

「京」の利用に当たっては、その能力を有効に活用するため、コンソーシアム体制に依存することなく、ニーズの高い利用者が透明・公平な手続で選定されるような枠組みを構築して早期に供用を開始するとともに、純粋な科学、自然大災害予測など重要な国家的要請に基づく研究利用と、対価を得られる民生技術開発とを区別した利用のためのルールを策定すべきであり、後者については利用料金等を徴収するなどして、運用経費負担を圧縮すべきである

新藤義孝

2004-05-25 第159回国会 衆議院 総務委員会 第19号

石油コンビナート等災害防止法などにおいて大事なことは、私は何といっても、これまでの事故例等教訓をきちんと生かすということと、それから災害予測などに基づく研究報告等をきちんと生かしていくということが非常に大事だというふうに考えております。それを前提とした上で、定期点検強化とか、それからタンク、塔槽類パイプライン等石油コンビナート等における施設の必要な改修、老朽化が進んでおりますから。

吉井英勝

2001-11-08 第153回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

そういう意味で、この地域防災計画については、先ほど申し上げました発令基準それから災害予測図、いわゆるハザードマップですが、それから地域防災計画、この三つに関しては大変重要なソフトというふうに思われますので、各自治体が必ず備えていただけるように、自治体の大きな役割として、住民の生命財産を守るという大前提に立って至急に力を入れていただけるようにお願いをしたいと思います。  

西博義

2001-11-08 第153回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

そして、津波浸水予測図作成方法を示す津波災害予測マニュアルというものを作成して、自治体に配付をしているというふうにお聞きしております。これを配っていただいているのですけれども、実際にどれくらいの自治体がこれを活用しておられるのかということについて、まず報告をしていただきたいと思います。  

西博義

1994-06-21 第129回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

政府委員村瀬興一君) 雲仙につきましては、今の私ども補助事業ではございませんけれども、島原市におきまして砂防・地すべり技術センター委託をしてつくりました溶岩流火砕流土石流災害予測図というものが公表されております。これを踏まえまして、平成三年六月七日の最初の警戒区域の設定につきましても活用しているというふうに承知をいたしております。

村瀬興一

1991-09-26 第121回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

このほかにも活火山法では、火山地帯での災害予測地図作成を初め予防段階から火山地帯での防災事業に取り組まれるような、そういう活火山法に改めるべきではないかというふうに思います。世界で有数の火山国にふさわしい、そういう内容のものにしていくために、活火山法の見直しについて御見解をお伺いしたいと思います。

藤田スミ

1991-08-22 第121回国会 衆議院 災害対策特別委員会雲仙・普賢岳火山災害対策小委員会 第1号

五番目の柱は、人命尊重の総合的抜本的な火山災害対策でありまして、その一項目観測体制強化、二項目はすべての活火山災害予測地図作成、第三項目災害予測地図に基づく防災計画の策定や施設整備で、これらは毎年の防災白書を見ましても、政府としていずれはやるべきだと考えているものだろうと確信をしています。  

藤田スミ

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